みぞおち呼吸法

今日のレッスンでは、完全呼吸法のあとに、みぞおち呼吸法というのをやりました。


ピラティスの胸式呼吸法とも違う、吸うときに肋骨をできるだけ前と上に広げてるもので、みぞおちから下は薄く薄く!

これが物凄くきつくて、臓器の存在を筋肉の下に感じます!


刺激が強かったようで、終わったあとはお腹がどよ〜んとしてます。


繰り返し練習する内に、内蔵がやわらかくなり→感覚が鋭くなり(神経の伝達がよくなる?)
→食事やお酒が入ってくるとすぐわかる→少量で満足+代謝はいいエコな体?になるそうです。
燃費いいのか悪いのか…w
自転車乗りにとってはよいことなのか、私程度のライダーでわかるか不明ですが、
僭越ながら身を持って検証してみたいと思います。w

しかし、この呼吸法、内蔵のマッサージには腹式とは違った意味でダイレクトに来ます!
圧をかける面が小さいので、重ねた掌底で肩を入れて押されているくらいの感じです。


そして、直後に猫のポーズをやったのですが、息が吸いやすかった!
吐くのは大丈夫なんですが、吸うのがどうもうまくできない感じがいつもあったのです。

みぞおち意識して、肋骨開くと、最後まで吸えるとわかりました。
腹筋に来るけどw

最近結構しっかり腹筋がついてきたので、ポーズが深まって本当に楽しいです。