中世の港湾都市六浦

企画展に行ってきました。
鎌倉幕府時代、海岸線の入り組んでいた六浦は小さな船がたくさん停まれるよい港で、
ちょうど今の東京に対する横浜のような存在だった…という展示。

都市の定義って、その土地の持つ生産力で賄える以上の人々が集まり、
その人たちが食べていくために消費活動を中心とした経済活動が行われることなのね。

金沢八景とか今では見る影もないけれど、昔の地図を見て理解。
今でも洲崎や野島の方では少し当時の面影を忍ぶことができます。

時間がなくて称明寺は見られなかった。トンネル越えて行きたかったけど。