皇室の名宝展・1期

六本木でごはん⇒広尾の友人の新居におじゃましてから、上野の森へ。


お友達のおうちは、ヒルズからワンメーター。住環境もばっちり。すご。


国立博物館の門前でチケットを買おうとしたら、なんと博物館からの帰りらしき女性が券を下さると!!
アンティークらしい紬をお召しの、同い年くらいの方で、招待券があまったから・・とのこと。
この場を借りてもう一度お礼言わせてください!ありがとうございました。


ぜひ見たかった展覧会なので、平成館へ歩いていく間にどんどんテンションが上がる。
すごいワクワク感!楽しみで顔がにやけちゃう。


あまり時間がなくて、最後は駆け足になっちゃったけど、満喫!
すごーく見ごたえありました。
居並ぶ超一級品の数々。保存状態も感激するくらい抜群。

例に漏れず若冲の動植彩絵目当てだったのですが、ほかの作品もすべて本当にすばらしかった!
のっけの浜松図屏風、四季草花図屏風、源氏物語図屏風・・これだけでも料金(払ってないけど)
の価値あるんじゃないかくらい。そして、唐獅子図屏風と萬国絵図屏風がすごい!

応挙、抱一、北斎・・小栗判官、ああ、もっと近くで見たい!


第2展示室でもため息の出る美術品がこれでもかこれでもかと出てくるので、
集中してみているうちにあっという間に時間が過ぎていました。
書ききれないくらい長くなりそうなので、割愛しますが、
本当に行く価値のある展示でした。行ってよかった。